ラシックス

辛い浮腫みに効くラシックス

ラシックスとは、高血圧や腎性浮腫、妊娠中毒症や妊娠による浮腫などの病気の改善に使用される薬の名前です。

 

 

メカニズムとしては、腎臓で作られる尿の量を増やして排せつさせることで、体内の余分なナトリウムや水分を減らし、浮腫みを改善します。

 

これによって血圧も下がり、高血圧の治療にも役立ちます。

 

 

さらに血圧が下がることで心臓の負担も軽減されるため、心臓病患者にも有効となっています。

 

 

その利尿効果は非常に高く、他の利尿剤で効果が得られなかった人にも効果を発揮します。

 

 

その効果の高さゆえ、尿路結石の排出を促すためにも用いられています。

 

 

また、効果持続時間が約6時間と他の薬に比べて短いため身体への負担も少なく、治療の調節もしやすいため、メリットの多い薬だと言われています。

 

 

そのため数種類のジェネリック医薬品も後発品として販売されており、多くの人に利用されているのです。

 

 

また、最近ではその利尿効果の高さに注目して、ダイエットを目的として利用する人も増えてきています。

 

 

特に女性の場合、浮腫みで悩む人は多いです。

 

 

この浮腫みを解消し、不要な水分や老廃物を体外へ排出できれば、体重は必然的に減少します。

 

服用の際の注意点

このため、浮腫みの酷い女性はインターネットの医薬品通販などを利用してラシックスを購入し、ダイエットに役立てています。

 

 

通販の場合非常に低価格で購入でき、しかも医師の処方箋も必要ないので便利ですが、初めて使用する前に一度は医師の診察と指導を受けたほうが良いでしょう。

 

 

用法や容量を守って使用すれば、非常に有益な薬です。

 

 

ただ、どんなに有益な薬でも、必ず副作用というものが存在します。

 

 

ラシックスの場合、血圧が下がることによるめまいやふらつき、利尿することによる体内のカリウム不足が挙げられます。

 

 

どれも重篤な症状をもたらすものではありませんが、服用する際には注意が必要です。

 

 

急に立ち上がったりしないよう注意し、食事やサプリメントでカリウムを多く摂るよう心がけましょう。

 

 

また、降圧剤などをすでに服用している患者さんは、飲み合わせの問題もあるので事前に医師に相談したほうが安心です。

 

 

また、服用すると利尿作用のためトイレの回数が増えます。

 

 

服用後約30分程度で効果が現れ始めるので、効果が持続する6〜8時間の間は外出を控えたりした方が良いでしょう。

 

 

またうっかり夜間に服用すると、寝ている間に何回もトイレに起きなければならないので、服用するなら朝や昼にしましょう。

 

浮腫み解消のためのラシックスについて

浮腫み(むくみ)で悩んでいる人は決して少なくありません。

 

 

ただ単に足や腕が太く見えるといった容姿に関わる問題だけでなく、浮腫みによって周辺の神経が圧迫してしまうため痛みや違和感を感じてしまうこともあるのです。

 

 

一般的には足の浮腫みは長時間立ち続けたことで起こることもありますが、列記とした病気でもある可能性もあります。

 

 

心性浮腫・腎性浮腫・肝性浮腫・妊娠中毒症・妊娠浮腫などがそれに当たります。

 

 

その浮腫みを解消する効果が高いとして注目されている医薬品があります。

 

 

それはラシックスです。

 

 

なぜ浮腫みになるかというと体内に余分な水分を溜め込んでしまうからです。

 

 

その水分を汗や尿として排出すればいいと思うかもしれませんが、そこで問題になってくるのが塩分(ナトリウム)です。

 

 

水分だけ出てしまうと体内の塩分濃度が高まってしまい全身の調節機能ができなくなってしまいます。

 

 

その体内にある余分なナトリウムを排泄してくれる効果がラシックスにあるわけです。

 

 

このナトリウムだけの排泄が大きな特徴なのです。

 

 

一般的にも水分を外に出す利尿剤はあります。

 

 

しかし、それはナトリウムだけでなくカリウムも一緒に排泄させてしまいます。

 

副作用について

塩分(ナトリウム)は気軽に摂取することができますが、カリウムはそうはいきません。

 

 

カリウム不足に陥ると腎臓や糖代謝などに悪影響を与えてしまうため、糖尿病の方には服用できないことがあるのです。

 

 

しかし、ラシックスはカリウムの排泄を抑えながらナトリウムだけを排出するため、糖尿病の方でも利用することが可能となっています。

 

 

もちろん、医薬品であるため副作用があります。

 

 

たとえば、ナトリウムは排泄されるため肝臓障害・肝機能障害・電解質失調などが起こる可能性がありますが、これは日常的にナトリウムつまり塩分摂取が少ない人に起こります。

 

 

他にも過敏症状や嘔吐・食欲不振・便秘などが挙げられます。

 

 

そのため、医師の判断の下で服用するのがベストだと言えます。

 

 

また、ラシックスは利尿作用がとても強く調節がしやすいことから浮腫み解消だけでなく尿路結石の排出に使われることも多いのです。

 

 

つまり尿路に詰まった結石を排尿の圧力で外に出してしまうということです。

 

 

尿路結石は痛みの強い三大疾患の一つに数えられているほどの強烈な痛みは発します。

 

 

その原因となる結石をスピーディに排泄するために使われており、これで救われたという人は決して少なくはありません。

 

ラシックスは利尿効果によって血圧を下げてくれるお薬です。

ラシックスには、有効成分としてフロセミドが含まれています。

 

 

フロセミドには、体内の水分の量を減らしてくれる作用があります。

 

 

不要な水分を体外に排出するため、利尿効果があるお薬です。

 

 

利尿剤やループ利尿薬、利尿降圧剤として区分されています。

 

 

この薬を服用することによって、体内の不要な水分を尿としてスムーズに排出できるようになり、その結果むくみの改善効果が得られるのです。

 

 

また体内の水分量を減らすことで、心臓や血管への負担も減らすことになるため、血圧を下げる効果も得られます。

 

 

心不全や悪性高血圧、心性浮腫、腎性浮腫、肝性浮腫などの治療を目的として、多くの医療機関で用いられています。

 

 

ラシックスは血圧を下げる効果を目的とする以外にも、尿路結石の排出の目的でも使われることもあります。

 

 

また月経前緊張症で苦しんでいる女性のために、症状の緩和の目的で使用されるケースもあります。

 

 

ラシックスの使用方法は、患者の症状や年齢によって異なっています。

 

 

成人の場合の高血圧症の治療のための使用量の目安は、1回あたり2錠から4錠までとなっています。

 

 

腎機能不全の治療として使う場合には、もっと大量に服用することもあります。

 

薬を服用する時の注意点

この薬を飲み始めてから、1週間から2週間の間は、尿が多く出やすい傾向にあります。

 

 

症状が出るのが早い方だと、薬を服用してから数十分くらいで尿意を感じてしまいます。

 

 

服用してから3時間くらいは、長時間トイレに行けない状態は避けた方が良いでしょう。

 

 

なので、車や電車や飛行機などで長距離を移動する際には注意が必要です。

 

 

この薬は夜間に服用すると、トイレの度に起きなくてはならなくなるため、睡眠に影響が出てしまう場合もあります。

 

 

安眠のためには、できるだけ昼間に服用したほうが良いとされています。

 

 

医師とよく相談しながら、服用のタイミングを考慮することも大切です。

 

 

ラシックスには、副作用が起こる可能性もあります。

 

 

報告されている副作用の例として一番多いのは、口渇です。

 

 

薬の作用により体内の水分が尿として排出されるため、のどの渇きを感じやすくなってしまうのです。

 

 

また、倦怠感や頭痛、嘔吐、発疹、かゆみ・じんましんなどの症状が起こる場合もあります。

 

 

さらには、光線過敏症、水疱性皮膚炎、紫斑、黄疸などの副作用もあります。

 

 

何か異常を感じるようであれば、すぐに服用を中止して担当の医師や薬剤師に相談してください。